Kimamariko

毎日を体調良く過ごすためにアンチエイジングを習慣化🎶

自粛期間で失われた趣味。そこから見えてきたものは?

自粛期間で今までの趣味は全てお休み…
この先どうする?

こんにちは。mariadaです。

今月務めている総合病院を辞めて、6月から新たに他の総合病院へ勤務することになりました。

コロナで病院が大変なことになっている最中、今の病院を辞めるのは心苦しかったのですが、自分の生き方を考え決断。

今は病院の受付事務として週3~4日でパート勤めをしているので、休みも週3~4日。

自粛前はそのお休みで

  • エアロビクス週2、3回
  • フラメンコレッスン週1回(週3~4回だった時期も)
  • ヨガ月2回
  • 着付け教室月2回

行っていました。

その他にフラメンコの自主練をするためにスタジオを借りて週2回ほどの練習。

(踊れる機会が控えている時には週3~4回のことも)

そして、コロナの自粛期間でこの全てがなくなりました。

たくさんの趣味本当に楽しんでいた?

仕事が休みの日には必ず1時間のウォーキングをしています。

朝、ウォーキングと筋トレを済ませてからスポーツセンターへ行き、エアロビクスをして、帰ってシャワーを浴びてから午後フラメンコレッスン。

または、スタジオでフラメンコ練習を済ませ、スポーツセンターでヨガをやって、エアロビクスをする。

はたまた、着付け教室が終わってから、フラメンコ練習へ…

などなど、1日に2つのことを行うのは当たり前で、その合間に買い物へ行き家事をこなす、という感じだったのでとにかく忙しい日々。

好きでやっていることなので誰にも文句など言えませんが、

「今日は何の日?何する日?」

「えーっと、エアロビに行って、その後買い物して、何時までにフラメンコレッスン行って、早く帰ってご飯作らなきゃ!」

仕事が休みなのに、頭はフル回転で動いているので仕事よりも大変な感じ。

それでもちょっとした空き時間があると、何かしなきゃいけないような気がして自宅で出来るフラメンコ練習をやってみたり。

自粛でこれらのことが出来なくなってしまったのは本当に寂しく残念ですが、どこかホッとしている自分もいます。

「もうどこへも行かなくていいんだ」

「何もしなくていいんだ」

誰かに強制された訳でもなく、その全てが自分がやりたくてやっていたことなのに、なんでこんなにホッとしているんだろう? 

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何者かになりたまえ?

先日、❝ ぼくたちに、もうモノは必要ない。❞を読みました。 

この本の中で一番考えさせられたのは

 

特に若い世代は「個性的でありなさい」そして「何かを成し遂げなさい」というメッセージを受け取っていると思う。何者かになりたまえ!という強迫観念だ。ぼくもそんな風にずっと思っていたし、何者にもなれないことに苛立ってもいた。モノを手放してぼくが思うのは、何かを成し遂げたり、何者かになる必要はないということだ。いつもの家事を、毎日の生活をまっとうするだけで、自分が好きになれ、十分な喜びを感じられる。 

という箇所。

私はもう若者ではないけれど、未だに何者かになりたくて、忙しく趣味をこなしていたのかもしれない…

もちろん、何者にもなれない自分がとても嫌いで、だからこそ周りから

「フラメンコを踊れる人」

「体を鍛えている人」

「着物が着られる人」

「ヨガで美を追究する人」

などと思われたかったのかもしれない。

実際には7年も習っているフラメンコはいっこうに踊れるようになっていないし、筋肉なんてついていないし、体力があるわけでもない。

着物も着れないし、体の中からキレイになれるほどにヨガに没頭しているわけでもない。

この自粛期間中にこの本に出逢えてよかった。

趣味に費やしていた多くの時間を家で過ごし、日々の生活をこなしているだけでも私は十分幸せだと気付けたから。

そして何者にもなれない自分に諦めもついたから。 

ただ、仕事をしているだけだから・・・

パートで週に3,4日6時間ほどしか働いていないのに、とても疲れていた私。

フルタイムで働くなんて自分には到底無理だし、第一そんなことしたら趣味が何も出来なくなっちゃう!

でも6月からは平日5日フルタイムで働きます。

仕事も今は受付事務ですが、今度は医師事務作業補助。

職場も今は自宅から3分ですが、今度はバスでに乗って30分。

大変さは倍どころではありません。

私的には10倍くらい大変になる感覚。

今の職場でずっと働くことも出来たのに、この決断大丈夫?

先日、フルタイムで働いている私より2つ年上の職場の人に

「遠くから通っているし、フルタイム勤務は大変でしょう?」

と尋ねたところ、

「ただ仕事をしているだけだから大変ではない」とのお返事。

趣味があるわけではないし、帰ってご飯食べて寝るだけなので、仕事だけに集中しているとのこと。

普通のことなのかもれませんが、私にはこの言葉が衝撃的でした。

やっぱり、私は何者かになろうとして、仕事から帰ってきてからも、フラメンコの練習しなきゃ!とか、本読まなきゃ!とか、英会話勉強しなきゃ!とか考えて疲れてた…

そうか、色んなことをしようとせず仕事だけに集中していれば疲れないのか!

それが、楽しいのか、楽しくないことなのか?いいのか?悪いのか?

そんなことは分からないけれど、仕事だけ!という発想が私のフルタイム勤務を後押ししてくれました。

何者かになる必要はないし、ただ生きるために、生活をするため働く!

それだけで、私はきっと幸せを感じることができるはず。

まさに今、仕事と家事をこなしているだけでも十分幸せだし。

そんなことを気付かせてくれた、この自粛期間と「ぼくモノ」の本に感謝です。

今後の趣味は、心の底からからやりたい!と思えるものだけを再開しよ(*'▽')